【DBD】新チャプター「Descend Beyond」実装!新キラー「ブライト」と新サバイバー「フェリックス・リクター」

Descend Beyond Dead by Daylight

こんにちは!リュウノスケです。

先ほど、新チャプターの詳細が公開されました!

次のチャプターは「Descend Beyond」です!

キラーの能力は使ってみないとなんとも…といった感じですが、キラーに追加されたパークはかなり強力なものが多いです!

さっそく公開された内容を紹介していくとともに、追加パークの予想・解説をしたいと思います!

本記事はフォーラムで公開された開発中の情報を元に記述しています。プレイヤーテストビルド開放時、本実装時、またはその後に変更されることがあります。

新キラー「ブライト」

Blight

研究に心奪われた錬金術師、殺人鬼『ブライト』を解き放て。野心によってエンティティの世界へといざなわれたブライトだったが、権力を渇望するあまり身の破滅を迎える。変異を起こし狂気に満ちた彼は、特殊能力『胴枯の堕落』で生存者を追跡し不意打ち攻撃を繰り出す。固有パークのドラゴンの掌握、呪術:不死、呪術:血の恩恵は、発電機、トーテム、パレットに強力な効果をもたらす。 

https://forum.deadbydaylight.com/ja/discussion/183386/

特殊能力: 『胴枯の堕落』

Blight Injecting

パチュラの血清が彼の体内を駆け巡り、精神と身体を堕落させたが、異常な身体能力を与えた。

特殊アビリティ:突進
能力ボタンを押すと高速で前方に突進する。このアクションは突進トークンを消費する。突進の発動中は攻撃を行えない。突進して壁や障害物に接触すると激突が発動し、死の突進を発動できるようになる。サブ能力ボタンを押すと激突を終了する。突進が壁や障害物に当たらなかった場合や、突進トークンがなくなると、少しの間疲労状態になり突進トークンの再チャージが始まる。

特殊攻撃:死の突進
壁や障害物に激突後、能力ボタンを押すと死の突進が発動する。このアクションは突進トークンを消費する。死の突進は攻撃ボタンで攻撃を行えるという以外は突進と同様の能力を発揮する。

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どうやら、ヒルビリーのような高速に直線移動ができる能力のようです。突進して壁に激突すると、突進トークンが続く限り向きを変えて何度も突進を繰り返せるようです。

ただし、1度壁に激突しないと攻撃できないこと、突進で攻撃が当たっても一撃死ではないことがネックになりそうです。

突進の移動可能距離が不明ですが、長距離を移動できるなら発電機巡回に利用できそうです。説明文を見る限り、壁に激突して突進トークンが無くなっていなければ疲労状態にならなさそうなので、単純に突進で距離を詰めてそこから通常チェイスに持っていったりできるかもしれません。

ヒルビリーのように突進中にある程度方向を調整できるのか次の突進までにどのくらい向きを調整する猶予があるのか、使ってみないと何とも言えませんが、使いこなすには結構なスキルを求められそうで、上級者向けのキラーになりそうです。

キラーの追加パーク

ドラゴンの掌握

dragonsgrip

発電機を破壊後、30/30/30秒の間に最初にその発電機にアクションを行った生存者は叫び声を上げ、4/4/4秒間位置が表示され、60/60/60秒間無防備のステータス効果を受ける。ドラゴンの掌握には120/100/80秒間のクールダウンが発生する。

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発電機を蹴ったあと、30秒以内に修理を再開しようとしたサバイバーの位置が通知され、60秒の間一撃でダウンする状態になるようです。

これは結構強そうですが、流行すると対策されそうです。

蹴って30秒以内に発電機の修理を再開したタイミングで、おそらくこのパークの存在が通知されるため、開幕の1回限りがチャンスになりそうです。

呪術:霊障の地のような、1ゲーム1回限りを期待して持っていく感じになりそうですね。

呪術:霊障の地

罠が封じられた呪いのトーテムが2個生成される。サバイバーが罠の呪いのトーテムのいずれか一方を浄化すると、すべてのサバイバーが40・50・60秒間無防備状態となり、一撃でダウンするようになる。発動後、残りの罠の呪いのトーテムは即座に無力なトーテムになる。

30秒間はサバイバーが触れられないとすると30秒間の発電機後退が確保されることになりますが…1台の修理時間を約80秒だとすると、30秒の後退は修理7.5秒分の後退となります。(発電機の後退速度は修理速度の4分の1)

合わせると、37.5秒間分の修理を妨害できることになるため、終盤の発電機が偏ってるような状況だとかなり強力な遅延効果を期待できそうです。

呪術:不死

hexundying

儀式中に漂う邪悪な力を維持する呪い。呪術:不死の発動中に異なる呪いのトーテムが浄化されると、無力なトーテムが残っている場合、その呪術は無力なトーテムに移動する。呪術が移動すると、その呪術パークに累積したトークンは消滅する。いずれかのトーテムの2/2/2m以内にいる生存者のオーラが4/5/6秒間視える。

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ついに呪術:破滅の補強パークが現れた!と思いました(笑)

破滅をはじめとする呪術系のパークがどのくらい機能するかは、トーテムの配置運に寄るところが大きく、安定した運用が難しいところでした。

このパークを利用することにより、呪術:不死のトーテムと無力なトーテムが残っている限り呪術系パークが機能し続けることになります。

最初に呪術:不死のトーテムを破壊されてしまうとただのダミーとしてしか機能しませんが、このパークの存在により、サバイバーがノーマルのトーテムを壊すように環境が変わりそうです。

トーテムを守って長持ちさせられれば強力だが、トーテムを破壊されれば即無力、という呪術系パークのバランスを崩すようなパークになりそうです。

しかも、トーテムの近くに居るサバイバーのオーラも見えるので、トーテムも守りやすくなると思われます。この説明文だと、トーテム破壊中は2m以内に該当し続けるので、ずっとオーラ見え続けそうです。

ただし、呪術・貪られる希望や呪術・女狩人の子守歌のようなトークンを溜める系のパークはトークンが無くなってしまうので、そこは注意が必要ですね。消滅しないだけでも強力ですが…。

呪術:破滅の有効な使いかたについては以下でも解説していますので参考にしてくださいね!

呪術:血の恩恵

hexbloodfavor

血が流れるとエンティティの恩恵を受ける呪い。生存者に攻撃が命中すると、あなたの16/16/16m以内にあるパレットが15/15/15秒間エンティティによって固定される。固定されたパレットは倒すことができない。呪術:血の恩恵には60/50/40秒間のクールダウンが発生する。

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攻撃命中時の、周囲にあるパレットを15秒間倒せなくなるパークのようです。

サバイバー視点だと、攻撃命中時は負傷した時の加速で一気に距離を離したいところなので、16メートルは少し狭いように思います。

最後のお楽しみのようなパークと組み合わせて、追撃速度を上げてみると面白いかもしれませんね!

最後のお楽しみの効果

オブセッション以外のサバイバーに通常攻撃を命中させる度にトークンを1個獲得する。

1トークンにつき、通常攻撃成功後のクールダウンが5%ずつ減少する。トークンは最大8個まで獲得できる。オブセッションを攻撃すると4・3・2個のトークンを失う。

オブセッション対象者が処刑されるか死亡すると、それ以降トークンを獲得することはできない。

新サバイバー「フェリックス・リクター」

felix-portrait

贅沢な生活から引き離された売れっ子建築家、生存者『フェリックス・リクター』で逃亡計画を立てよう。要領が良く果敢なフェリックスは巧みな方法で悪に立ち向かい、家に帰るという彼にとって一番重大な目標に向けて計画を練る。固有パークの透視家、苦肉の策、耐久設計は、発電機を可視化し、生存者を救出して、道具を最大限に活用することができる。

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サバイバーの追加パーク

透視家

visionary

あなたは脱出手段に驚くほど集中している。32/32/32m以内の発電機のオーラが視える。発電機が修理されるたび、透視家には20/18/16秒間のクールダウンが発生する。

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近くの発電機のオーラが見えるようになります。

慣れてくるとマップごとの発電機の出現位置は想像がつくようになるので、どちらかというと初心者向けパークなんだと思います。

発電機が2つ3つ直ってきたあたりのタイミングで、発電機を偏らせないために発電機の索敵をするときに役に立つかもしれませんね!

苦肉の策

desperatemeasures

あなたはどんなに苦しい時でも、自分が失敗することを許さない。負傷している、フックに吊るされている、または瀕死の生存者1人につき、治療とフック救助アクションの速度が10/12/14%上昇する。

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負傷しているサバイバーの数×14%分、治療が速くなります。

が、素直に植物学の知識を採用した方が安定する気がしますね…。

植物学の知識の効果

治療速度と治療アイテムの効果が(11/22/33)%上昇する。

物学の知識だと速度が33%増、苦肉の策なら最大42%増ですが、苦肉の策だと3人が負傷している必要があるので、植物学の知識を持っている方が幅広い状況に対応できそうです。

おまけ程度にフック救助アクションが速くなりますが、もともとそんなに遅くないので…

耐久設計

builttolast

あなたは道具を最大限に活用する方法を知っている。儀式中に1回のみ、使い果たしたアイテムのチャージが10/10/10秒後に30/40/50%回復する。

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使い切ったアイテムを半分の状態で復活させることができます。

しかし、現在このパークを活かせるアイテムは少なそうです。

黄色の医療キットの回復回数を1回増やす、またはマップのチャージ量を純粋に1.5倍にする、といったところでしょうか。

貴重なパーク枠の1つをアイテムの強化に使うのはちょっと勿体ないように感じます。医療キットを強化するならセルフケアを、マップを強化するなら刑事の直感などを持っていけば事足りそうです。

セルフケアの効果

通常の50%の速度で自己治療ができるようになる。また、自己治療に回復アイテムを使う時の効率が20%上昇する。

刑事の直感

発電機の修理完了時、(32/48/64)メートル以内の発電機、チェスト、トーテムのオーラが10秒間視えるようになる。

今後強力なアイテムが出てきたら有用なパークになるかもしれませんね!

いつ遊べるのか?

8月19日午前0時より、PTB(プレイヤーテストビルド)環境で実装されました。

一定期間テストサーバーで限定的に公開され、そのフィードバックによって微調整された後、PS4版や通常サーバーに反映されます。

デススリンガーやエクセキューショナーの際は翌月中旬あたりに本実装がされていたため、今回も9月中旬あたりにアップデートされると思われます!

今回のチャプターで実装されたキラー「ブライト」は操作難易度が高そうですが、パークは強力なものが多そうでした。

新チャプター実装直後はプレイヤー数が増加するので、盛り上がりが楽しみですね!

楽しみに待ちましょう。それでは!

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