【DBD】リワークされたドクター！強化内容を解説します！

こんにちは！リュウノスケです。

Patch 3.5.0 でリワークされたドクターですが、正直前よりもだいぶ強くなりました。

強くなった点の紹介と、おすすめのパークを紹介していきます！

治療モードと処罰モードの廃止

今回のアップデートで治療モードと処罰モードの切り替えが廃止されました。

つまり、サバイバーを追いかけているときに、

↑のプロセスが、電流を流す⇒殴るだけで済むことになります。

これによって窓枠前で電流を流すタイミングも狙いやすくなりました。

ただし、治療モードが廃止されたことにより、心音範囲内の生存者の狂気度を上昇させる効果はなくなりましたが、次で紹介する放電爆破で代用できます！

一番大きい強化はこれですね！

アビリティ発動のボタンを2秒押すと、心音範囲すべてに対して強力な電撃を放つ。
電撃が命中した生存者は叫んで強調表示され、狂気ゲージが上昇する。
クールダウンは60秒。

つまり、60秒に1度、心音範囲にいる生存者を全員叫ばせることができます。

こういった場面で、任意のタイミングで叫ばせることができるのは正直めちゃくちゃ強いです。

見失ったときだけでなく、そもそも木や壁の裏を探し回らなくて良いので探す手間が省けます。

心音範囲すべてなので、爆音パークで行けばかなりの広範囲を対象にできます。3人まとめて叫ぶようなシーンも結構よくありますね。

また、アドオンの発動条件もほぼ従来の電流を流したタイミングと同じく発動するので、玉虫色のキングを付けていると簡単に効果が乗っていきます笑

1つ目は破滅ですね。弱体化されたのは誰の目から見てもそうですが、修正後の仕様はドクターと相性が良いです。

変更後の破滅はサバイバーに発電機を手放させることで効果を発揮します。放電爆破で叫ばされると発電機の修理を中断せざるをえないので、効果を発揮するシーンは多いです。

ただし、トーテムが破壊されると無効になってしまうので運が悪いとすぐ解除されてしまいますが、弱体化後はトーテムを探し回るサバイバーも減ったので、意外と長持ちしたりします。

2つ目は囁きです。もともと強い探索パークですが、ドクターの放電爆破と相性が良いです。

放電爆破は強力な能力ですが、空振りすると1分間のクールダウンを要します。

囁きは放電爆破の無駄撃ちを防ぐ手段として有力です。囁きのパークが反応している間は近くに必ずサバイバーが居るので、最低1人は叫ばせることができます。

最近はサバイバーがどんどん強くなり、爆速で発電機が回りきってしまうような環境ですが、今回のリワークは珍しくキラーの強化だと感じました。

上記で紹介してきた通り、ドクターの仕様は索敵が苦手な初心者にとって使いやすくなったと思うので、サバイバーのマッチング時間に飽きてきたら、たまにはキラーも試してみては？

それでは！